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ケノンヒーターの特徴
ケノンからヒーターが出た。と聞いた時は、私も「え!」と思いましたが、
すごく気になったため、あれこれ調べてみました。
私も友達が買ったので、試させてもらってるところです。本気になって購入を検討しているところです。
なので、同じように購入を検討している方の役に立つかと思います。
ここでは、ケノンヒーターとは、どのようなヒーターなのか?
それから、どんなおすすめポイント、マイナス面があるのか?について紹介します。
とりあえず、どういう仕組みのヒーターなのかチェックしてみたところ、
「遠赤外線ガラスセラミックヒーター」だそうです。
セラミックヒーターと言ったら、一般的には温風が出る
「セラミックファンヒーター」のことを指すことが多いですが、
ケノンヒーターには、ファンは実装されていません。
自然対流と輻射熱により、暖める仕組みというものになります。
ファンのない暖房機器という意味では、「オイルヒーター」とか「パネルヒーター」に近いものがあります。
「セラミックを熱源とするパネルヒーター」という表現が一番イメージしやすいかと思います。
一般的なオイルヒーターとかパネルヒーターというのは、側面からの輻射熱のみで暖めるものが多いですが、
ケノンヒーターの場合、側面からの遠赤外線、輻射熱と、
上部からの自然対流のトリプルによって暖める仕組みを採用しています。
それに加えて、熱伝導率が高いガラスパネルを導入しているということで、
すぐに暖まる。とアピールされています。
実際、私が借りて使用してみたら、左右ともに超強設定にしたら、
5分もかからず部屋が温まりました。
パネルヒーターは、部屋が暖まるのに時間を要するイメージがあったので、衝撃を受けました。
ケノンヒーターには、2枚のパネルが実装されています。
ひとつひとつのパネルを、それぞれオン、オフにしたり、
1個1個パネルに弱・中・強・超強から調節することが出来るので、
トータルすると、8パターンの温度設定をすることが可能です。
それから、1時間、2時間、4時間、8時間のオフタイマーをセッティングすることが可能です。
その上、チャイルドロック機能、転倒時の自動オフ機能、
キャスターのロック機能が実装されてあって、安心できます。
ケノンヒーターの基本情報
ケノンヒーターの仕様をまとめると、以下のようになります。
電源 | 100V(50/60Hz) |
消費電力 | 500W〜1,400W |
サイズ | 縦609mm × 横470mm × 奥行220mm |
重さ | 11.7kg |
適用畳数 | 6畳〜11畳 |
製造国 | 日本 |
ケノンヒーターの電気代はどれくらい?
パネルヒーターと言ったら、電気代がかなり発生するかと思います。
ケノンヒーターにしても、一番強いモードにしたら、消費電力は1500Wだそうです。
1kWhあたり27円で計算すると、1時間あたり40.5円、8時間の場合は324円、
1日8時間を30日間使用したら9,720円となります。
単純計算をすると、少し高いかな。と思いますが、ケノンヒーターは、一定の温度に到達すると、
それ以上は上がらないように設計されていますので、ず〜っと1500Wを消費し続けるわけではないのです。
私も借りて使用してみたのですが、最初だけ強モードにして、部屋が温まったら弱でも余裕でした。
電気代がどれくらいかかっているか、友達に聞いてみたのですが、
エアコンを使用していた時とさほど変わっていないとのことです。
一般的に、エアコンと比較してパネルヒーターの方が電気代がかかることが多いのですが、
遠赤外線、輻射熱、自然対流の3つによって、効率的に温めるケノンヒーターは、
意外に電気代も発生しないようです。
ケノンヒーターのおすすめポイント
次にケノンヒーターのおすすめポイントをご紹介します。
普通のオイルヒーターと比べて暖まるのがスピーディ
ケノンヒーターと、オイルヒーターの暖まり方の違いを比較したYou Tube動画がアップされています。
このYou Tube動画を見ると、電源を入れてたった何秒かで本体が暖まっていることが分かります。
その後、およそ30〜40分で部屋全体が暖かくなっていることが分かります。
最初の立ち上がりも早いですし、ファンレスの暖房器具においては、
部屋全体を暖める能力も高いことが分かります。
火を使用しないので安全
ケノンヒーターは、火を燃やして暖めるのとは違うので、火傷の危険がないです。
それに、空気も汚れないので、換気をする必要もありません。
今は、コロナという点で換気が求められていますけどね^^;。
というわけで、睡眠時に使用するのにも安心できますね。
音がうるさくない
ケノンヒーターはファンレスですので、音が静寂です。
ファンの音が気に障ってしょうがないことはないです。
肌がカサつかない
エアコンとかファンヒーターを使用していると、空気が乾きます。
また、ストーブとかファンヒーターは二酸化炭素を発生するため、定期的な換気がマストです。
ケノンヒーターの場合、火を燃やすことなく、風も出さないため、
お肌がカサカサしたり、喉がイガイガしたり・・・といったことも減らせます。
ケノンヒーターのマイナス面
次にケノンヒーターのマイナス面についても包み隠さず、紹介します。
ファンヒーターと比べて暖まるのが遅い
ケノンヒーターが、いくら他社の製品よりも短時間で暖まるとは言っても、
輻射熱と自然対流により暖める以上、ファンヒーターと比較すると、
どうしても暖かくなるのには時間がかかります。
こういった特性については分かっておく必要があります。
寒冷地で使用するには不向き
オイルヒーターとかパネルヒーターといった暖房器具は、
北海道や東北等のとんでもないほど寒い地域では、
単独で使用するのには向いていません。
ただ、私が使用してみたところ、外気温がマイナス2℃の時でもすぐに暖まりました。
ひょっとしたらマイナス5℃と、マイナス10℃になるような地域では適さないのかもしれません。
私も購入しようか検討中です
私はじわーっと温まっていく感覚が好きで、オイルヒーターを使用していますが、
真冬は少しパワー不足を感じています。
ケノンヒーターはオイルヒーターよりもパワフルだということなので、
買おうか比較検討中で、友達に借りたりしているところです。
正直、ケノンが暖房器具?って感じたのですが、ケノンは信頼を置けるメーカーなので。